牛乳石鹸といえば100年以上愛され続けているロングセラー商品です。
コスパもよく身近な店舗で販売されているので一度は目にしたことがあると思います。青箱と赤箱がありますが皆さん違いは知っていますか?
ここでは
・牛乳石鹸洗顔のデメリットは?肌によくないの?口コミを調査!
・牛乳石鹸洗顔の青箱と赤箱の違いは?
こちらについて調べていきたいと思います。
何となく肌に優しいのかな〜など良い印象が強いのですがデメリットなどあるのでしょうか?
それでは早速見ていきましょう!
牛乳石鹸洗顔のデメリットは?肌によくないの?口コミを調査!
まずは牛乳石鹸で洗顔することのデメリットを調べていきましょう!
牛乳石鹸には弱アルカリ性という特徴があります。アルカリ性はよく汚れを落とすので、人によっては乾燥を引き起こすデメリットがあります。
そして、固形石鹸は泡立てに時間がかかるのもデメリット。泡立てネットを使用するなどしないと中々泡立たず面倒と感じるかも…。
あとは無添加ではなく、香料や品質安定剤などといった添加物が含まれています。人によっては添加物が合わないということもあるのでこちらも注意が必要なポイント。
このようにデメリットがあるということは、牛乳石鹸って肌によくないのでしょうか?口コミを調査してみました!
「洗顔は石鹸派で、牛乳石鹸の赤箱で洗ってます☆何より洗い心地よくて安くて最高です(^^)ニキビ出来てても安心して使えるのでこれからもお世話になります!」
化粧水使うのやめて10年振りくらいに夜顔洗うのを牛乳石鹸に戻したら今年度で1番肌の調子良くなった
なに?余計なことするなってこと?— シン🍹🎴🌂 (@sin_inuidondon) January 15, 2023
と、牛乳石鹸での洗顔が気に入っている人は多数いるようでした!
100円程で買えるという圧倒的コスパに、肌荒れしていても刺激を感じにくいなどの声があり、リピートしている人が多い印象。
ですが一方で
「ニキビに効くと聞き赤箱の方を買ってみました。私はニキビが酷いのでニキビが減るのを期待していたのですが、使ってみると顔が痒くなり、ぶつぶつもできてしまいました」
「洗ってる間はいいんですが、流した後は顔が乾燥してガサガサになりました。期待が膨らんでしまったぶんのギャップもあると思いますが、正直あまり良くなかったです」
こんな声もありました。やっぱり乾燥でしょうか?顔が痒くなったり、ガサガサするという声もパラパラ…
肌に良いという人もいれば、合わなかったという人もいるのでできればいきなり顔に使わず体から使用してみるなどしてみましょう。
牛乳石鹸洗顔の青箱と赤箱の違いは?
続いて初めて牛乳石鹸を買うときに悩むであろう、青箱と赤箱の違いを調査していきましょう。
調べてみると赤箱は、1928年に販売がスタートしています。ミルク成分(乳脂)が多く配合されているそうで、泡立ちはクリーミィでもっちりとしています♪
そしてスクワラン(潤い成分)を配合し、しっとりした洗い上がりでローズ調の香りがします。
一方青箱の方は、1949年に販売がスタートしています。お肌の保護成分としてミルク成分(乳脂)を配合し、ソフトで軽い泡立ちです。
洗い上がりはさっぱりで、ジャスミン調の香りがします。
洗顔の方に向いてるのは潤い成分が配合されている赤箱かなと思います。青箱は体を洗う石鹸として人気のようです。
ですが、脂性肌の人には青箱も洗顔に使えそうですね!季節で使い分けるのも良いのではないでしょうか?
値段は赤箱が1コあたり90gで税込110円。青箱が1コあたり85gで税込96円となっています。値段やサイズも微妙に違うんですね!
石鹸は長持ちしますし、このお値段と思うと本当に圧倒的コスパですね…。試したことない人は一度使うとやめられなくなるかもしれませんよ♪
まとめ
ここまで幅広い年齢の人から支持されている牛乳石鹸について紹介してきました。
牛乳石鹸で洗顔するデメリットはアルカリ性で汚れをよく落とすことから乾燥してしまうこと、泡立てるのが面倒、無添加ではないので添加物が合わない人は注意などです。
肌によくないのか気になりましたがな口コミを見ると肌荒れがあっても刺激を感じにくい、ニキビが落ち着いたなどの良い声が多かったです。
逆にやはり乾燥を感じるという人もいたので、初めて使用するときは体を洗って試して見るなどした方が良いかもしれません。
赤箱と青箱の一番の違いは洗い上がりの感じだと思います。赤箱はしっとり、青箱はさっぱりです。
なので洗顔には赤箱の方が向いていると言われています。脂性肌の人なら青箱もすっきりと使えて良さそうです。
コスパも素晴らしいのでぜひ気になった人は近くの店舗でチェックしてみてくださいね♪
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