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とちあいか スカイベリー とちおとめの違いは?値段、糖度を徹底調査!【実食】どっちが美味しい?

とちあいかとスカイベリー、とちおとめの違いは?特徴や値段、糖度を徹底調査!どっちが美味しい!?口コミも グルメ
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栃木県はいちごの名産地で有名です。とちおとめ、スカイベリーに続き、2020年7月に新品種とちあいかが誕生しました。

栃木県のいちご生産量は52年連続で日本一ですが、この「いちご王国」に新しく「とちあいか」が加わりました。

他にも女峰(にょほう)や紅ほっぺと言ったいちごもありますが、今回はとちあいか、スカイベリー、とちおとめの3品種に限定して特徴や値段、糖度の違いを紹介します。

 

とちあいか スカイベリー とちおとめ
糖度 15度 9.2度 10.2度
値段 500~800円 900~1000円 300~600円

(※値段はお店によって差がありますが2023年2月現在スーパーで売られているおおよその値段です。)

 

とちあいかの糖度が圧倒的に高いですね!!

どっちのいちごが美味しいか?と言う事ですが、一番人気は「とちあいかです。とっても甘いんです♪

そして半分に切ったときにハート形に見えるので可愛らしいんです!!

子どもたちも大喜びです(^^♪

酸味が苦手な小さなお子様も食べやすくておすすめですよ(^^♪

 

 

↑のTちゃんいちごは生産者の渡辺さんが一粒一粒厳選してくれて、鮮度を保ち痛みにくいようにツルが付いたままで発送されます。

Tちゃんいちごは元・日本サッカー代表の中田英寿さんが、「にほん」「ほんもの」を巡る旅マガジンで訪れた栃木県のいちご農家です。

 

ではとちあいかとスカイベリー、とちおとめの違いについてもう少し詳しく見ていきましょう。

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とちあいかとスカイベリー、とちおとめの違いは?(特徴、値段、糖度)

とちあいかとスカイベリー、とちおとめの違いを、特徴や値段、糖度ごとに調査しましたので紹介します。

とちあいかの特徴、値段、糖度

特徴

「とちあいか」は、2018年に開発されました。

比較的粒が大きくて、酸味が少なく、際立つ甘さが魅力です。

大きさは「とちおとめ」と「スカイベリー」の中間くらいです。

いちごとしては少し硬めでサクッとしています。

ヘタ部分がへこんでいるので、縦に切るとハート形に見えるのも特徴です。

クリスマスケーキのトッピングやバレンタインデーに活躍しますね!!

値段

「とちあいか」の値段はスーパーなどで500~800円くらいで売っています。

糖度

「とちあいか」の糖度は15度です。

 

Tちゃんいちごは贈答用でもご自宅用でも大人気のとちあいかです♪

 

 

スカイベリーの特徴、値段、糖度

特徴

「スカイベリー」は2014年に品種登録されました。

栃木県にある「皇海山(すかいさん)」から名づけられました。

形はきれいな円錐形で硬めのいちごです。

とちおとめより粒が大きくて色鮮やかで光沢があり病気や寒さに強いのが特徴です。

酸味が少なく糖度とのバランスが良いいちごです。

値段

「スカイベリー」の値段はスーパーで900円~1000円くらいで売っています。

糖度

「スカイベリー」の糖度は9.2度です。

 

スカイベリーは甘さと酸味のバランス重視のいちごです(^^♪

とちおとめの特徴、値段、糖度

特徴

「とちおとめ」は1996年に品種登録されました。

栃木県生まれでいちごの持つ女性らしいというイメージから名づけられました。

女峰の特性の色の鮮やかさや形の良さを受け継ぎながら、粒が小さめで濃い鮮やかな赤色をしています。

果汁をたっぷり含んでいて糖度が高く適度な酸味があります。

ジューシーで日持ちがします。

値段

「とちおとめ」の値段はスーパーなどで300~600円で売っています。

糖度

「とちおとめ」の糖度は10.2度です。

 

とちおとめとスカイベリーの食べ比べもあります。

 

このようにそれぞれの特徴は違います。

 

とちあいかとスカイベリー、とちおとめはどっちが美味しい?

とちあいかとスカイベリー、とちおとめを比べてみました。

左側が「とちあいか」、右側が「スカイベリー」です。

左側が「とちあいか」、右側が「とちおとめ」です。

並べてみると見た目はかなり違いますね!

大きさの違いを比較すると、大きい順にスカイベリー、とちあいか、とちおとめとなります。

とちあいかとスカイベリー、とちおとめはどっちが美味しいのか、個人的な感想を紹介します。

とちおとめは小粒で甘く、スカイベリーは甘くて酸味もあります。とちあいかは糖度が高くて甘さは一番です。

「とちあいか」が発売されて間もなくスーパーでたまたま見つけて衝動買いしましたが、セールしていても1パック980円でした。

まだあまり出ていない頃だったので、スカイベリーとそんなに値段は変わらなかったです。

でも、とても甘くて感激しました♪

2024年現在ではもう少し値段もリーズナブルになっています。

いちごの新種「とちあいか」実食!

ではとちあいかを実食した感想をご紹介します。

とちあいかは、とても甘くてジューシーでした♪

↑でも書きましたが、半分に切ると本当にハート形でとっても可愛らしくて、お子様にも喜ばれること間違いなしですね。

いちご狩りではさらに大粒で赤かったです。練乳が付いてましたが、なくても十分甘かったです(^^♪

ぜひ一度は食べてみて欲しいいちご「とちあいか」です!

とちあいかはTちゃんいちごがとっても有名ないちご農家さんです。大粒でぎゅうぎゅうに入っています♪

実際にお取り寄せしてみました。こんな感じです(^^♪

もちろんツルも付いてます

甘さもとっても甘くてとちあいかの虜になりました(^^♪

 

 

「とちあいか」口コミを紹介

いちごの新種「とちあいか」を食べた方の口コミを紹介します。

他にも口コミを紹介します。

  • 甘い!
  • 大きくてボリュームがある!
  • 間違いなくリピートします
  • 練乳が無くても甘い!
  • ちょっと高いけどまた買いたい!
  • 縦半分に切るとハート形が可愛い!
  • とってもジューシー!!

など、いちごの新種「とちあいか」の口コミは「甘くて美味しい!」という声が多かったです。

 

「とちあいか」の由来は?

いちごの新種「とちあいか」の由来について紹介します。

新品種は「とちあいか」「とちあかり」「とちまる」「とちれいわ」「えみか」「あきね」の6候補から投票で選ばれました。

いちごの新種「とちあいか」には『愛されるとちぎの果実となるようにといった願いが込められています。

半分に切るとハート形をしていてとっても可愛らしいです(^^♪

名前の由来を聞くと素敵なネーミングで優しい気持ちになりますね!

 

まとめ

とちあいかとスカイベリー、とちおとめの特徴や値段、糖度の違いについて、どっちが美味しいのか!?

そして口コミやとちあいかの由来について紹介しました。

栃木県のいちごはとても人気でどのいちごも甘いのですが、それぞれに特徴も値段も糖度も違います。

私の中では糖度が高い方が好きなので、新種のとちあいかが断然おすすめです(^^♪

栃木県は都道府県魅力的ランキングで最下位を取っています。

県知事の福田富一氏は「いちごは栃木県の代名詞であり、とちあいかを加えた栃木のいちごを栃木県の魅力の一つとして全国に発信していきます。」と意気込んでいます。

最下位から上がるように期待したいと思います!!

 

「とちあいか」はとっても甘くて贈り物にも喜ばれますよ!!