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かぼちゃの冷凍は生のままか茹でてからかのどっちがいいの?ホクホクにする解凍方法や冷凍かぼちゃの使い方を紹介!

かぼちゃの冷凍はまずい?生のままか茹でてからかのどっちがいいの?ホクホクにする解凍方法や冷凍かぼちゃの使い方を紹介! レシピ
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今では冷凍かぼちゃが売っているスーパーなどで、1年間いつでも購入出来るようになった「かぼちゃ」ですが、
皆さんはどのような解凍方法や、調理方法をされていますか?

今回は、美味しくできるかぼちゃの冷凍保存の仕方ホクホクにする解凍方法冷凍かぼちゃの使い方などご紹介します♪

市販で売られているかぼちゃは、切ってしまうと、かぼちゃの種とわたをスプーンなどを使って取り除かない限り傷みが早くなってしまいますよね!

一度にかぼちゃを全て使い切るのも大変ですので、全て使いきることが難しいというときは、なるべく早めに冷凍庫で保存しておくと安心できます。

 

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かぼちゃの冷凍は生のままか茹でてからかのどっちがいいの?

まずは、生のかぼちゃをご家庭にある冷凍庫で保存する方法からご紹介します♪

最初に生のかぼちゃを洗う時の注意点で、水分が残っているままだと傷みやすくなる原因となるので…

洗う時には実の部分が濡れないように表面の皮だけを水洗いをし、キッチンペーパーなどで水分をしっかりと拭き取って下さい。

かぼちゃの種とワタのみをスプーンなどの道具を使用して、くり抜き中をきれいにします。

用途に合わせたカットでかぼちゃを切っていきます。

煮物を作る時にオススメなのが角切り、ソテーや天ぷら等の付け合わせに使用しやすいのが、くし形切りです。

是非お好みのメニューに合わせてカットをしてください!

出来れば一切れずつ、もしくは2〜4切れずつをラップで密着させながら包むようにします。

ラップをする時のポイントですが、なるべく空気が入らないようにし、密着させるのがコツです!

そしてジッパー等の保存用袋に入れて下さい。

この時もなるべくジッパーの中には空気が入らないようにしましょう。

生のかぼちゃのままでも、先程のような下処理をした状態で冷凍保存する事は可能です。

ですが、より一層美味しく食べたい!という方でしたらかぼちゃを一度加熱して粗熱をしっかりとってから冷凍するのがオススメです♪

ちなみに、冷凍保存でだいたい2週間を目安に使い切るのが良いと思います。

ここまで出来きたら、いざ冷凍庫へ!

とその前にかぼちゃをマッシュして冷凍するのも良いです。

赤ちゃんの離乳食やサラダ、スープなどを作るときに大活躍出来るのでマッシュしてからの冷凍保存もオススメです。

冷凍保存は冷蔵保存よりも長持ちする利点もありますが、その一方でマイナス点もあります。

解凍した時に、なんだか嫌なにおいを感じた事はありませんか?

その臭いの原因として考えられるのが
①下処理不足
②冷凍庫の匂い移り

この2点に心当たりがある方は、悪臭を経験されているのではないでしょうか。

これが「かぼちゃの冷凍がまずい」と言われている原因です。

必ず、一手間かけてでもタネやワタを取り除くのが大切です!

ラップやジッパー等を使用して密閉するように心掛けるだけでだいぶ変わります!

先程の2点に気をつけていても、匂いが気になってしまうようでしたら…

調味料に香りの強いスパイスや、蜂蜜などを入れる事によりある程度は和らぐことが出来ます。

あとは、思い切ってかぼちゃの皮をむいてから冷凍するのも良いです!

先に述べたようにかぼちゃは生でも冷凍保存が可能ですが、冷凍しないで食べる場合と比べると、どうしても美味しさや口にした時の食感は、やや劣ってしまうように感じます。

1度に使い切れる方ですと、冷凍せずに調理するのが良いのかもしれません。

 

冷凍かぼちゃをホクホクにする解凍方法

冷凍かぼちゃをホクホクに仕上げる時にオススメなのが、生で冷凍していた物の場合…

解凍をしないで加熱調理をする方法です!

なぜかと言いますと、冷凍庫から取り出したかぼちゃを解凍すると、水分が抜けてやわやわな食感になるのと、変色しやすくなるからです。

なので、より美味しく味わいたいという方には是非、凍ったままの加熱調理をオススメします。

また時短にもなる電子レンジを使用する場合は、耐熱皿にカットかぼちゃを並べてラップをかけ、柔らかくなるまで加熱する方法も良いと思います。

 

冷凍かぼちゃの使い方を紹介

かぼちゃのレシピは沢山ありますよね!例えば煮物、サラダ、スープ、お菓子、天ぷら料理、離乳食…

あげれば山程レシピが出てきそうなくらい大活躍できるかぼちゃ♪

そこで、どのような使い方が出来るかをご紹介致します!

かぼちゃの煮物

冷凍かぼちゃで作るコツとして…
強火で煮ない&少なめの煮汁にする
のがポイント!

どうしても冷凍ですと水分量が多くなり煮崩れしがちですよね…

火加減が難しい方には、電子レンジ調理も良いと思います!

お弁当に詰めて持っていきたいという場合は、煮付けを作ってから汁気をしっかり取り除いて冷凍しておくと良いです。

もちろん必ず空気が入らないようにラップで1つずつ巻き、ジッパーなどで密閉するように心掛けて下さいね♪

あとは、凍ったままでお弁当箱に詰めておけば食べる時には自然解凍されて丁度良く食べる事ができます。

かぼちゃコロッケ

油で揚げてからでも、揚げる前の状態でも冷凍出来ます。

ご飯のおかずだけではなくお弁当用としても、活躍できますよね!

かぼちゃのマッシュ

電子レンジ等で加熱をし、粗熱が取れた頃に潰して、冷凍保存しておけば、一品足りないと思う時に重宝します。

 

冷凍かぼちゃはアレンジ方法も多くかぼちゃのスープ、サラダ、お菓子、離乳食にも大活躍出来ますよね!

 

かぼちゃの豆知識

かぼちゃの栄養価は高く、カロテン、ビタミンC、Eが豊富で免疫力を高めてくれる効果があります♪

栄養満点なかぼちゃをお好みのアレンジ方法で美味しく日々の暮らしに取り入れていきたいものですね^_^

 

まとめ

かぼちゃが傷まないようにするには種とワタをしっかり取り除いておく事が大切!水分量が多いところから傷むので購入した後は早めに下処理をしましょう。

切ったかぼちゃの保存期間は、冷蔵庫だと3〜4日と短めです。
なので、すぐに食べる予定がない場合は冷凍保存をしましょう!

冷凍保存の場合ですと、保存期間は長くなります。

煮付け等、調理したかぼちゃだと約1か月持ちます。

生のかぼちゃや加熱マッシュにした物は約2週間を目安にされると良いと思います。

かぼちゃに限らず言える事ではありますが出来るだけ早めに食べ切るのをオススメします♪