マッサマンカレーが世界一美味しい料理だと言われています。
それはアメリカのニュースメディアCNNで発表された世界一美味しい料理ランキングにてマッサマンカレーが一位を獲得したからだと思われます。
しかし一方で、ニオイが臭い、ココナッツミルクの甘さが苦手、辛すぎて「まずい!」「美味しくない」などの口コミもあります。
また特殊な香辛料(カルダモン、シナモン、クミン、ターメリック)も入っていて癖のある料理なようなので香辛料の臭いがきつくて好き嫌い、まずい美味しいと好みが分かれているようです。
もともとタイ料理自体癖のある料理ですのでタイ料理が苦手な方はマッサマンカレーはまずいと感じるのかもしれません。
しかし世界で最も美味い料理ランキング一位なだけあって良い口コミもたくさんあります。
この記事では、マッサマンカレーは世界一美味しいのか?まずいのか?そしてグリーンカレーとの違いについて紹介していきます。
どうぞ最後までご覧下さいね♪
マッサマンカレーは世界一美味しいのか?世界一まずいのか?口コミを調査!
マッサマンカレーが世界一美味しいと言われるのは「世界一美味しい料理ランキング」にてマッサマンカレーが一位を獲得したからです。
しかし世界一まずいとも言われているのは何故なのでしょうか。
悪い口コミ
口コミを見てみると、悪い口コミは次の通りです。
良い口コミ
「美味しい」と言った口コミは次の通りです。
作り手によってもかなり味が変わるようで「美味しい」「まずい」とかなり好みが分かれているようです。
またココナッツミルクの甘さがありその甘さが苦手でまずいと感じる人がいるようです。
そしてかなり癖のある料理で好みが分かれそうなのに世界一美味いとハードルが上がっているせいで「まずかった」となるのではないかと思います。
実際に食べてみるとマッサマンカレーは辛みもそうですがココナッツミルクやエスニックのスパイスの好きな人にとっては世界一美味しいカレーだと言われるのも頷けます。
マッサマンカレーのポイントはピーナッツ(落花生)が入っていることでは無いでしょうか?カレーにピーナッツと何とも絶妙なバランスなんです♪好きな人にはたまらないカレーだと思います。やみつきになると思います!
そうはいっても中々自分では作れませんよね。そんな時にはレトルトのマッサマンカレーがおすすめなんです。
レトルトではこのマッサマンカレーが美味しいです♪
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マッサマンカレーとグリーンカレーの違いは?
マッサマンカレーとグリーンカレーは、両方ともココナッツミルクを使いますが、香辛料や具が違います。
マッサマンカレーはほどよい甘味、酸味、辛さのあるタイカレーです。グリーンカレーと比べるとココナッツオイルの割合が多く、味は辛みもありますが甘みもあります。とても食べやすいカレーです。
フレッシュなハーブと言うよりドライスパイスを使っており、具には主に鶏肉やじゃがいも、炒った落花生などを入れます。
レトルトではこのマッサマンカレーが美味しいです!
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こちらのタイの台所のマッサマンカレーはひと手間かかりますが本場の味が楽しめます!!
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グリーンカレーは青唐辛子をベースとしたタイカレーで激辛です。
多くのスパイスをすりつぶして炒め、ココナッツミルクやナンプラー、砂糖を使います。具には鶏肉、たけのこ、ナスなどを入れます。
辛いカレーが苦手な方はマッサマンカレー、辛いのが得意な方はグリーンカレーがおすすめです♪
こちらのグリーンカレーも本場の辛いグリーンカレーが楽しめます♪
マッサマンカレーのレシピは?具には何が入っているの?
マッサマンカレーは、タイの伝統的な料理であり、ココナッツミルクベースのカレーです。次のレシピは一般的なマッサマンカレーの具材の一例ですが、これはレシピによって異なることがあります。
- 肉(主に鶏肉、牛肉、または豚肉): マッサマンカレーには通常、好みの肉が用いられます。
- ココナッツミルク: カレーのベースとなるココナッツミルクが用いられます。これがマッサマンカレーのクリーミーで豊かな味わいを生み出します。
- マッサマンカレーペースト: タイのカレーは、ペーストを使用して風味を添えます。マッサマンカレーには特有のスパイスが含まれ、通常はコリアンダーシード、クミン、シナモン、カルダモン、クローブ、コショウ、ナツメグなどが使われます。
- ピーナッツ: ピーナッツは、マッサマンカレーに特有の風味と食感を与えるために使われます。
- ジャガイモ: ジャガイモは、カレーに食感を加え、具材として一般的に使われます。
- 玉ねぎ: 玉ねぎは甘みを加え、カレーの風味を補完します。
- 魚醤またはナンプラー: タイ料理では一般的な調味料で、うま味を引き立てるのに使われます。
- 砂糖: 甘みを加えるために、砂糖が使われることがあります。
これらの具材が組み合わさり、マッサマンカレーの特有の味わいが生まれます。レシピは個々の好みや地域によって異なることがあるため、バリエーションも豊富です。
マッサマンカレーはどこで売ってる?
マッサマンカレーが売ってる場所はカルディや無印良品、スーパーの西友や成城石井、セブンイレブンなどで販売しています。
ちなみにカルディでの値段は250ミリリットルで213円で無印良品での値段は180グラム350円で販売されています。
マッサマンカレーはオンラインショップでも売っていますよ!ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか!?
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マッサマンカレーの特徴
イスラム国から伝来したとされる、「ムスリム(イスラムの)」という意味を持つタイカレーです。
宗教上の理由で豚肉が食べられないイスラム教徒むけに、鶏肉や牛肉が主に使われています。
フレッシュなハーブの香りを効かせるタイカレーとは違い、ドライスパイスをふんだんに使いじっくり煮込んであるのが特徴です。
マッサマンカレーはアレンジしても美味しいです。アレンジは簡単ですキャベツやにんじんなどの野菜をたっぷり入れて水とコンソメを加えてスープにしてみてください。
マッサマンカレーは甘いカレーですがもっと甘くしたいという方はピーナッツバターを加えるといいですよ!良い感じに豊かな甘味が広がって美味しいです(^^♪
世界三大カレー
マッサマンカレー
マッサマンカレーはほどよい甘味、酸味のあるタイカレーです。
グリーンカレー
香辛料が多く使われた激辛の緑色のカレーです。
レッドカレー
赤いカレーで甘口唐辛子を使ったカレー
グリーンカレーに比べると甘口で食べやすいカレーです。
タイカレーの歴史
タイはインドシナ半島に位置するため中国とインドの両方の文化の影響を受けています。
タイ料理は6〜13世紀にかけて移民してきた中国系民族がもたらした中華料理がベースになっていると言われています。
代表的なタイ料理でもあるタイカレーはインドから仏教僧によりもたらされたといわれています。
まとめ
マッサマンカレーが世界一美味いと言われいるのは2011年に発表された「世界で最も美味な料理ランキング」にてマッサマンカレーが一位を獲得したからです。
しかしにおいが臭い、ココナッツミルクの甘さが苦手、辛すぎて美味しくないなど「まずい」と言う口コミもあります。
もともとタイ料理は癖があるので、マッサマンカレーは好き嫌い、まずい美味しいとはっきり好みが分かれています。
グリーンカレーは青唐辛子をベースとしたタイカレーでマッサマンカレーはほどよい甘味がありフレッシュなハーブの香りを効かせるタイカレーとは違い、ドライスパイスをふんだんに使いじっくり煮込んであるのが特徴です。
マッサマンカレーが売っている場所は、カルディや無印良品、西友、成城石井、セブンイレブンなどで販売されています。
辛いのが得意な方はぜひマッサマンカレーを食べてみてくださいね(^^♪
レトルトではこのマッサマンカレーが人気です
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こちらのタイの台所のマッサマンカレーはひと手間かかりますが本場の味が楽しめます!!
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