お風呂上りに使用するアウトバストリートメントは、ミルクタイプやオイルタイプなど様々なものがありますが、お風呂の中で使用するトリートメントと聞くと、ほとんどの方がクリームタイプのトリートメントを想像するのではないでしょうか。
しかし、ここ最近SNSでウォータートリートメントが話題になっています。

韓国で爆発的な人気となり、ここ最近日本でもじわじわ人気が高まっているウォータートリートメント。クリームタイプのトリートメントは、つけてから数分置いて洗い流すというものが多いかと思いますが、ウォータートリートメントはつけてすぐ洗い流すトリートメントになります。
髪に浸透しやすいのが特徴で、すぐ洗い流してOKなのに、効果を実感しやすいというのも忙しい女性達にとっては嬉しいですよね。
そんな人気のウォータトリートメントですが、2022年9月、ヘアトリートメントで有名なミルボンからもミズリセウォータートリートメントが発売されました。
ミズリセは、ウォータートリートメントとウォータージェルトリートメントの2種類があります。
ウォータートリートメント
240ml 3300円(税込)
<成分>PG、イソペンチルジオール、エタノール、BG、グリセリン、ミリスチルアルコール、フェルラ酸、セトリモニウムクロリド、ベヘントリモニウムクロリド、イソプロパノール、水、AMP、香料
引用元:milbon 公式HP
ウォータージェルトリートメント
180g 3300円(税込)
<成分>水、グリセリン、ジメチコン、ステアリルアルコール、テトラエチルヘキサン酸ペンタエリスリチル、ベヘントリモニウムメトサルフェート、アモジメチコン、DPG、セタノール、ヒアルロン酸Na、フェルラ酸、シア脂、ミネラルオイル、ヒドロキシエチルセルロース、ジココジモニウムクロリド、ステアルトリモニウムクロリド、イソプロパノール、AMP、BHT、EDTA-2Na、フェノキシエタノール、香料
引用元:milbon 公式HP
ミズリセの特徴①~濡れた髪のこじらせ絡みを瞬時にほどく!~
カラーやパーマを繰り返している方、薬剤によるダメージが原因で、髪を濡らすと絡まってしまい指が通らなくなってませんか?シャンプー時のこじらせ絡み、とってもストレスですよね・・。
ミズリセは、リセラムフォーミュラ処方により髪表面をコートすることで滑らかにし、髪の毛同士がくっつかないようにしてくれます。
トリートメントが髪全体に広がることで、瞬時に絡まりをほどいてくれますよ!
※リセラムフォーミュラ処方
ウォータートリートメント:イソプロレングリコール、グリセリン(保湿成分)
ウォータージェルトリートメント:DPG、グリセリン(保湿成分)
ミズリセの特徴②~髪の強度を高めて、切れにくい髪へ導く~
ダメージ具合によっては、髪がブチブチちぎれてしまうという方もいるのではないでしょうか。
ミズリセなら毛髪保湿成分であるリポドロップが、ケミカル処理などで切断されやすいタンパク質を補ってくれます。
髪が切れやすい方、強度を高めてくれるのでおすすめですよ!

ミルボンのミズリセウォータートリートメントの選び方!
髪が細くて柔らかい方→ウォータートリートメントがおすすめ!
軽やかでサラサラな指通りにしてくれるので、髪がギシギシして指が通らなくて困っている方ににおすすめです。
普通毛の方、髪が硬い方→ウォータージェルトリートメントがおすすめ!
浸透しにくいゴワゴワの硬い髪にも、成分が浸透しやわらかくツルツルな指通りにしてくれます。
髪質に合わせて選んでみてくださいね♪

ミルボンのミズリセウォータートリートメントの使い方!
ミズリセは、いつも使っているトリートメント、もしくはコンディショナーの代わりに使うだけです。
毛先中心になじませ、時間を置かずにすぐ洗い流してOKですよ。手軽なので、疲れている日のお風呂タイムでも簡単にケアできますよね。
ウォータートリートメントは、ボトルの先端が細くなっているので、髪に直接つけることもできます。
ウォータージェルトリートメントの方は、手に出してから髪につけてくださいね。
まとめ
今回は、2022年9月にミルボンから発売されたばかりの「ミズリセ」について、種類や成分・選び方や使い方についてご紹介しました。
パーマやカラーによって、どうしても気になってしまう髪ダメージ。
ミズリセを使って、髪のこじらせ絡みを解消することで、ストレスフリーなダメージケアが叶います!
ギシギシの髪に指が通らずストレスを抱えていた方、是非試してみてくださいね。
毎日のお風呂でのヘアケアが時短になること間違いなしです!
皆さんも、ミズリセで毎日の簡単ダメージケアしてみませんか(^^)
