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ミルクは作ってから何時間大丈夫?常温でいつまでもつのか作り置き出来るのか!?

ミルクは常温でどれくらいもつ 子育て
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赤ちゃんを育てるというのは当たり前ですが、とても大変で手がかかります。中でもミルクを与えるのは慣れるまで気を使うのではないでしょうか?

火傷しないように熱湯を注いで、赤ちゃんが飲んでも大丈夫な温度までよく冷まして、やっと飲ませようと思ったら寝てしまっていた…そんな経験がある人もいるでしょう。

そんな時は無理して起こすのは可哀想なのでそのまま寝かせてあげる人が多いと思います。

そうなると、この作ってしまったミルクを捨てるのは勿体ない気もします…そこでミルクは何時間ならそのまま常温で保存しても大丈夫なのか調べてみました!

すると、ミルクは作ってから常温で2時間は持つということが分かりました。

常温で長時間放置すると細菌が増殖してしまうそうなので、必ず2時間たったら捨てるようにしてください。

ですが、もし哺乳瓶に雑菌が残っていた場合や季節によっても菌が繁殖しやすかったりするので2時間以内なら絶対安全とも言いきれませんのでそこも覚えておきましょう。

あとは赤ちゃんが一度口をつけてしまったものも、20分以内に捨てるようにしましょう。

赤ちゃんのお腹が壊れてしまったり、自己責任になるので常温で保存するなら捨ててしまった方がいいかもしれませんね。

ちなみに赤ちゃんが飲み残したミルクは時間がたってなければ大人が飲んでも大丈夫なんです!

コーヒーなんかに入れて飲んだりできるので捨てるのが勿体ない人は試してみてください。

まだまだミルクの保存方法についても調べていくのでぜひ最後まで読んで参考にしてくださいね。

 

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ミルクは作り置き出来るの?

ミルクは作り置きして大丈夫なのか調べてみました。

ミルクを作るのは手間がかかるのでたくさん作って置けると助かりますが、可能なのでしょうか?

早速調べてみたところ、どうやら作り置きしておくのは可能なようです。

ミルクを作って1時間以内に冷蔵庫に入れて、5度以下の冷蔵庫に入れておけば24時間以内保存することができるようです。

↑確かに寝る前に作っておくと楽ですね♪

5度以下で冷蔵保存しておけば、雑菌の増殖が抑えられて長時間持たせることが可能になるんだとか!

これなら長い時間保存できるので、自宅や会社など冷蔵庫がある時に利用しましょう。

冷蔵庫の中でも場所によってよく冷える場所が違いますので、ご自宅の冷蔵庫のよく冷える場所を選んで補完するようにしましょう。

こちらも赤ちゃんが一度も口をつけていたら保存出来ませんので注意してください。

粉ミルクを作り置きする場合に、注意すべきことは「清潔を保つこと」です。

不衛生な状態だと、すぐに雑菌が繁殖してしまい赤ちゃんの体に悪影響を及ぼす可能性があります。

なので「ミルクを作る時は手を洗う」「哺乳瓶はよく洗い、消毒を気をつける」など大変ですが常に気を配って上げましょう。

そして冷蔵庫で保存しておいたミルクは5度以下に冷えてますので、温め直してあげる必要があります。温度は大体34~40度ぐらいが目安です。

熱湯をボールに入れて、そこに哺乳瓶を入れて温めるなど湯煎するのが一番良いです。電子レンジはミルクの栄養を破壊してしまう恐れがあるのでおすすめしません。

どうでしょうか?作り置きの方法を紹介してきましたが、やはり個人的には毎回作り直した方がいいのではないかと思いました。

夜泣きが凄くて寝れてない…双子だから一気に作るのがきつい…など大変な状況なら仕方ありませんが、赤ちゃんの健康を考えるとできれば新鮮なものを与えるのが良いでしょう。

 

まとめ

ここまでミルクは常温でどのくらい保存できるのか、作り置きはできるのか調べてきました。

ミルクは常温でなら2時間以内なら保存していて大丈夫です。ただ菌が繁殖している可能性もあるのでできるだけ早めに処理した方が良いでしょう。

そして冷蔵庫で5度以下で保存すると24時間保存することができるので作り置きも可能なようです。

ただ常温でも冷蔵庫でも、赤ちゃんが口を一度でもつけていたらそれは保存できないので注意してくださいね!

ですがミルクを保存する時はいつも以上に衛生面に気をつけなければいけませんし、手間も実はたいして変わらないかもしれません…。

なのでよっぽど忙しいという訳じゃない限り、ミルクは作り直すのをおすすめします。子育ては大変ですが、今だけの時間を大切に頑張りましょう!

 

ミルク作りには殺菌が最重要ですね