春はお花見や遠足、夏はピクニック、秋は運動会など年間行事が盛り沢山の中、お弁当のアイテムとしてピッタリなのが今回ご紹介する『パタパタおにぎり』です♪
見た目も綺麗で、お弁当箱にパタパタおにぎりが入っているだけでテンションが上がりますよね。
簡単に作れるので、小さなお子様と一緒に作ったりするのも楽しいです。
またお弁当だけではなく、朝食に食べても良いですね!
パタパタおにぎりの順番は?
パタパタおにぎりの作り方の順番を紹介します。
※最後はご飯で挟み込むのが基本です♪
パタパタおにぎりのおすすめの具材やたたみ方のコツを紹介!
パタパタおにぎりのおすすめの具材を紹介します。
パタパタおにぎりのおすすめの具材
パタパタおにぎりのおすすめ具材を紹介します。
・ハム
・スパム
・卵焼き
・ツナ
・チーズ
・レタス
・きゅうり
・カニカマ
など…
おすすめ具材の更なる詳細はこちら!!
パタパタおにぎりの冷凍食品のおすすめの具材
パタパタおにぎりの冷凍食品のおすすめ具材を紹介します。
・イカ天プラ
・ミックスベジタブル
・コロッケ
・一口カツ
・ハンバーグ
・きんぴらごぼう
・ほうれん草胡麻和え
など…
パタパタおにぎりのたたみ方のコツ
パタパタおにぎりのたたみ方を失敗しないコツを紹介します。
・厚みを意識する
・様々な具材を入れる
・水分がある物は入れない(海苔が破けやすくなったり、縮みやすくなる)
・具材が大きい場合は海苔の周りの空いている箇所にご飯を薄く伸ばすと包む際に包みやすくなる
※カットする時は包丁をお水で濡らすとカットしやすくなります♪
※折り目の近くは少しだけ隙間を空けておくとたたみやすくなりますよ!
※たたむ際、具材の部分からたたみ1番最後にご飯を残せば外側にご飯、内側に具がくるので食べ易くなりますよ!
パタパタおにぎりはお弁当に持っていける?
結論から述べますと、パタパタおにぎりをお弁当として持って行くことは可能です!
パタパタおにぎりの断面は見た目が華やかなので遠足や運動会、ピクニックなど屋外でのお弁当としてオススメです♪
ですが…
気をつけなければいけないポイントがあります!
お弁当にする注意点としては…
具材は水分が出にくい物を選ぶようにし、パタパタおにぎりが傷まないような具材を入れて下さい。
①加熱調理が必要な物は、よく火を通してから粗熱を取ること
②余分な水分は取り除く
③持ち運ぶ際は傷まないように保冷剤を入れる
(冷蔵庫の中など出来る限り涼しい場所で保管するようにして下さい)
※食中毒にならない為にも、調理をする際は衛生面に気を付けながら行って下さい
まとめ
●パタパタおにぎり=たたみおにぎらずとも呼ばれています。
●おにぎらずと何が違うの?と思われるかもしれませんが、違いは海苔の包み方にあります。
【パタパタおにぎりの作り方】
①1枚の板海苔に下半分中央部分に切れ目を入れて下さい。
②右半分の2つのエリアにご飯を薄く乗せてください。
③4分割をした各エリアに、お好みの具材を乗せてからパタパタと折りたたんでください。
④左下から上→右→下へと時計回りにたたんでいくと右半分のご飯で両側を挟めますよ。
※海苔の十字部分は折りたたむときにマチになる箇所なのでご飯を乗せる際は中央側はなるべく薄く伸ばすように盛ると良いですよ。
(色々なアレンジを楽しむことが可能なパタパタおにぎりですが、左側の2マスはそれぞれ2具材、右側のご飯の上にはそれぞれ1具材がマックスと思います。挑戦してみてくださいね)
(ご飯は右下だけにするご飯で挟まない方法などもありますね〜!!)
【ポイント】
●ご飯の量は少なめにしてください。
●厚みに気をつけて作ること!
(ご飯やオカズを乗せ過ぎてしまうと厚みが出て上手く折り畳む事が難しくなる為、注意が必要です)
●ラップを巻いた状態で切ると形も綺麗なまま上手く切ることが出来ます。
(カットする際は、向きに気をつけてくださいね!シマシマ模様のように見せるようにカットしましょう。)
●水分の多い食材は避けて下さい。
どうしても使用する場合は水切りをしっかりと行ってください。
(水切りをすることで海苔の縮みや、破けやすくなるのを防いでくれます。)
●様々な具材を組み合わせて作ると豪華です。
(具の種類が豊富なほど断面が綺麗に見えます。4ブロックに分けますが、必ずしも具材は4種類だけにこだわらず複数の具材を入れても大丈夫です。)
【お弁当に持っていける?】
●パタパタおにぎりは行楽シーズンに限らず、日々のお弁当としても活躍出来ます!
見た目にも華やかなので気分も上がりますね!
ご自身のお好きな具材を組み合わせて、オリジナルのパタパタおにぎりに仕上げるのも良いですね♪
更なるアイデアはこちら