クマやシミ、大事な日にかぎってできるニキビ…
そんな肌の悩みを綺麗に隠してくれると人気なのが資生堂の「スポッツカバー ファンデーション」です。
ファンデーションという名前なんですが、こちらコンシーラーとして使うもので、全8色のカラー展開となっています。
まずはs100とh100の違いを紹介します。
どちらも色は同じ「明るいオークル」で、スポッツカバーの中でも色白さんに向いているカラーです。
では何が違うのかというと、”テクスチャーの硬さ“です。
Sはソフトの意味で、柔らかめのテクスチャーになっていて顔全体に使うタイプ。
といっても一応コンシーラーなので、全体というよりは広範囲に使うのに好ましいという感じでしょうか。
hはハードの意味で、固めのテクスチャーで気になる悩みに部分的に使うタイプ。
赤いニキビ等の目立つ部分にピンポイントで隠すにはこちらがおすすめだと思います。
ただやはり、ハードは固いので伸びもしません!なのでよく動かす口周りや目周りはよれやすくなってきます。
頬などの動きが少ない場所はハードを使って、よれが気になる場所にはソフトを使うように使い分けるといいですね♪
ただ、スポッツカバーは本当にカバー力が高いコンシーラーなのでソフトでも十分という人は多いです。
私も使っていますが、ソフトタイプのS100はとても使いやすいです。
この記事では
・スポッツカバーを使ってクマやシミが消えたり隠せるのか?
・スポッツカバーの色選びのコツや口コミ
・実際に使ってみたレビュー
を紹介して行きます。
資生堂【スポッツカバー】はクマやシミが隠せる?
クマやシミ、本当に悩まされますよね!私も年々濃くなっている気がして鏡を見ては落ち込んでいます…。
でも、カバー力が高いスポッツカバーなら工夫次第で手強いクマや憎っくきシミも綺麗に隠れるんです。
(※メイクアップ効果による)
まずはクマですが、種類によって色を変えましょう。
クマの場合は自分の肌と同じカラーをぬっても今ひとつ効果が出にくいです。
このようにクマ部分には違うカラーでアプローチするのが大事になります。
ですが自分の肌にあいそうな色がない…そんな方は補正色としてコントロールカラー(補正色)の「C1」と「C2」があります。
こちらを混ぜて使うとピッタリの色が作りやすいので試してみて下さい♪
そしてシミに関しては上の項目でも触れましたが、場所によってぬるタイプを変えましょう。
よれやすい目元口元はソフトタイプで隠し、よれにくい頬あたりのシミにはハードタイプを使えばより綺麗に隠しやすくなります。
資生堂【スポッツカバー】色選びのコツや口コミを紹介
そんなカバー力が高くて肌悩みを隠してくれるスポッツカバーは色選びが難しいと言われています。
お店でテスターを試してみようと思っても今のご時世躊躇してしまう人が多いはず…
ではどの色を選べばいいかというと、使用しているファンデーションと同じ色か少し濃い色のものがベストです。
色展開としては、s100・h100は「明るいオークル」、s101・h101は「 落ち着いた肌色」、s102は「濃いめの肌色」、s300は「やや明るめの肌色」となっています。
s300のみピンク系のカラーでブルベさんに合いそうな色で、他は全てオークル系でイエベさんに合うと思います。
実際に使っている人の口コミを見ていきます。
やはりカバー力の高さに驚いている人が多いです。中々なくならなくてコスパ抜群との声も!
反対にこんな意見も…
このような意見もチラホラ見かけましたが、乾燥肌の人はアイクリームをちょっとだけ足してみてください。
そしてどうしても浮いてくる感じが気になる方は、コントロールカラー(補正色)を混ぜて使うとちょうど良いですよ。
補正色のc1は「マイルドなホワイト」c2「イエローがかったベージュ」となってますが、ほぼ白と黄色という感じの色です。
絵の具のようにベースのカラーとちょいちょいっと混ぜて合う色味を作れます♪
コントロールカラーを混ぜて使っている方の口コミを紹介します。
S100だけだとちょっと肌に色が合わない場合にコントロールカラーを足しただけで自分に合う色が作れると高評価です。ただし、つけすぎると白くなりすぎるので注意が必要です。
口コミを調べているとS100とC1の組み合わせがとても多かったです!
レビュー!!スポッツカバーと補正色を合わせて使ってみた!
私はシミが多く濃くて悩んでいるので、口コミで人気の組み合わせのスポッツカバーS100と補正色C1を使ってみました。
見た感じはs100はかなり濃く、C1はほんのりイエローがかった白です。
最初にC1(補正色)を隠したいシミの部分に乗せ、S100を全体に付けて行きました。
それでも隠れない部分には手の上でC1とS100を混ぜてから最後に馴染ませました。
スポンジと指と両方やってみましたが隠したい部分は指の方が自然に付けられます。
そして良い口コミ通りカバー力がすごいと感じました♪
いつも昼には落ちてきてシミが浮き出てきますがこのスポッツカバーは持ちもいいです。
私の中ではリピート確定です(^^♪
まとめ
ここまで、すぐれたカバー力で有名なスポッツカバーについてご紹介してきました。
s100とh100の違いはテクスチャーの固さでした。
柔らかくて広範囲にのばせるのがs(ソフト)で、コッテリテクスチャーでピンポイントに使うのがh(ハード)です。
そして色選びを工夫することで、シミやクマも上手く隠せます。
自分のクマが何クマなのか理解した上でそれにあったカラーをのせるようにしましょう。
そして目元や口元にはソフトタイプを、頬などのあまり動きがない部分にはハードタイプと使い分けるのもよれにくく使うポイントです。
色選びも難しいですが、他の色や補正色を使うと自分にぴったりなカラーが見つかるかもしれません。
口コミを見ていてもやはり悩みをしっかり隠せたという人が多いようです。
気になるシミやクマだけじゃなく、アザや傷跡なんかも隠せるスポッツカバーをあなたも試してみて下さい♪
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