新型コロナウイルスが流行し、マスクをつける生活が当たり前になった今、メイクの楽しみと言えばアイメイクではないでしょうか。
毎日メイクや特別な日のメイク、服装に応じたメイク、オフィスカジュアルなメイク…。様々なシーンに応じたアイメイクを楽しみたいですよね。
今回紹介するのは、デパコス代表ともいえる「シュウウエムラ」のアイシャドウです。
シュウウエムラのアイシャドウの特徴は、
1 パレット上のカラーをそのまま目元で再現することができる
2 密着力がよく、肌なじみのいいパウダータイプと、みずみずしく潤いあふれるクリーミータイプ
3 自分だけのアイシャドウパレットを作ることができる
4 カラーバリエーションがかなり豊富
とにかくカラーが多く、セレクトして自分だけのアイシャドウパレットを作ることができるのがシュウウエムラのアイシャドウです。
しかし、カラーが多ければ多いほど、どのカラーが似合うのか、どのカラーの組み合わせでパレットを作ったらよいのか、迷いますよね。
今回は、シュウウエムラのアイシャドウのカラー特徴と、おススメの組み合わせをご紹介します。
シュウウエムラアイシャドウのおすすめの組み合わせは?
まずは、おすすめのカラーとその特徴をご紹介します。
プレスドアイシャドウ ME252 A
シュウウエムラのアイシャドウの中でもベストセラーのカラーです。
こちらのカラーはメタリックシリーズで、ギラギラすぎないラメが上品かつ華やかに彩ってくれます。特別な日にはもちろん、普段使いにも最適なラメ感のあるカラーです。
クリーミーアイシャドウ P908
こちらはクリーミータイプのアイシャドウです。
かなり保湿重視のアイシャドウは、日中の長時間のメイクでも乾燥知らずのメイクに仕上げてくれます。
スモーキーなパールが廃校されており、あまり色が出るわけではないので、他のカラーを重ね付けするのがおススメです。
クリームアイシャドウ P ベージュ
こちらは少し硬めのテクスチャーのクリームアイシャドウです。
こちらも保湿力が高く、目元にしっかりと密着してくれます。また、他のアイシャドウの邪魔にならないような薄めの色味なので、アイシャドウの下地として使用するのがおススメです。
固めのクリームで、指で取ることが難しい場合は、小さいスパチュラなどですくい、手の甲で広げてから塗ってあげるとよいと思います。
プレスドアイシャドウ GブロンズB
ざっくりとしたラメが入っている華やかなカラーのアイシャドウです。
乗せる量を上まぶた全体にすれば特別な日のメイクに、黒目の上だけにすればオフィスカジュアルなメイクになります。
ラメが多めなので手に取りにくいカラーかもしれませんが、使い方ひとつで様々なシーンに使うことができる万能カラーです。
プレスドアイシャドウ Wサンドグロー
こちらは、細かいラメでほんのりピンクに色づくカラーです。
パウダータイプですが、かなり保湿力が強く、粉飛びしにくいので涙袋や女神スポットにほんのり入れるのにおススメです。
今回は、ご紹介したアイシャドウを組み合わせて、働くOLの方は学生さんにおススメのアイメイクをご紹介します。
1クリームアイシャドウ P ベージュをベースとして全体に塗る
あまり上にはみ出さないように塗るのがベストです。そうすることで腫れぼったく見えてしまうことを防ぐことができます。
2プレスドアイシャドウ ME252 Aをベースの上に薄く塗り広げる
落ち着いた印象にするために、薄く塗ることがポイントです。
3プレスドアイシャドウ Wサンドグローを上まぶたの目頭寄りに薄くぬる
黒目と目頭の間にぬるイメージです。たくさんつけてしまうと、きついハイライトのようになってしまうので、これも薄く塗るのがポイントです。
4プレスドアイシャドウ GブロンズBを黒目の上にポンポンとぬる
指でポンポンと薄く色をとり、同じようにポンポンを目元に付けてあげます。まぶたの際に塗る程度で充分上品な印象になります。
5プレスドアイシャドウ Wサンドグローを涙袋にぬる
おとなしメイクの中にもかわいらし印象をプラスしたい方は、涙袋に明るくラメの細かいカラーを乗せるのがおススメです。
シュウウエムラアイシャドウの口コミを紹介!
カラーバリエーションの豊富なシュウウエムラのアイシャドウ、調べてみたらこんな口コミがありました。
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まとめ
いかかでしょうか。
デパコスなので、お値段は少ししますが、豊富なカラーバリエーションや上質な質感はシュウウエムラのアイシャドウにしか出せない魅力だと思います。
今回紹介した組み合わせだけでなく、いろいろな組み合わせを試してみるのもよいと思います。
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